本日４月11日、桜華こと私めはメデタクね～けども30歳になっちゃいました。
　
無事に魔法使いの仲間入りを果たした今の心境は、ヒドく複雑だったりするワケだが、
この開発室は、全員が魔法使いという虚弱極まりないパーティだという事に気付き一安心。
みんな「魔法なんか使えなかったよ」なんて言うけども、
そもそも根本的に知力が低いからなんじゃねぇの？
と疑問符を浮べつつも大人なので黙っておく。
　
──ってか、魔法使えない魔法使いって役立たずにも程があるだろう。
　
　
さて、そんな俺の30代の抱負は「ちょいワルおやじ」。
今をトキメク、NowでYoungな俺は流行にもビンカンなもんで、
ホットなスポットを練り歩くぐらいはしたいと思ってる。
　
──ってか、最近若い子らの会話に全くついてけないのは気のせいだろうか。
　
　
　
ホントはブログに書くつもりはなかったんだけども、
みんながニヤニヤしながら「コッチの世界へよ～こそ！」なんて祝ってくれたので、
戴いたケーキ様をパシャリと記念撮影しつつ、誕生日の報告でした。
　
　

つ～かね、日付変わる前に急いで記事書いてる俺の横で、
何でオメーら、先にケーキ食ってんのよ！？

じゃじゃじゃじゃーん、七烏未です。気付けば４月も中の旬。
桜も舞い散るような散らないような、寒いような温かいような微妙な季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？（←極めて返事を聞く気がない定型的質問）
最近自分も冬物から春物へとモデルチェンジしまして、七烏未奏 feat springってな感じです。
springなだけにびょんびょん飛んでます。困ったことに、ボクの身体はまるでバネのようです。びょんびょん。

すきま桜とうその都会、ＯＰムービーついに公開です（せせら寒い記事を　強引ぐＭＹスルー）。

あぃむてぃーーーーばぁーーーーっく！
うぉりゃぁ！propellerスタッフ一同、参上！
　
じゃーーーん！

　
どうよ？年に２回もバレンタインチョコ貰っちゃったぜ！
チョコっとしか貰えなかったとか言えないね。マイッタね！
　
……
…………
今、ツっ込んだやつ負けね。
　
　
どうやら送り先を間違われてしまったようで、わざわざ再送してくれました。
こんなに嬉しい話はないじゃないかと、我々スタッフは改めて
ユーザーの皆様によって支えられていることを実感しております。
本当に励みになってます。ありがとうございます。
　
……まさか来年分じゃないよね？
　
さて、そんなワケで再び開発室はきゃっきゃっしてます。
チョコが届くと、やはりプ～の行動が素早くなりました。
「チョ…チョコが届いたんだけど開けていーかな？（そわそわ）」
「いーよ」
「ホームランのところ行ってブログ用に写真撮ってもらってくるぅ！」
まるで宝物を抱えるように、それはそれは大切そうに（あとそわそわしながら）
８階にいるホームランのもとへダッシュ！
　
数分後────想像して頂きたい。
　
様子を見に８階へ下りると、何故か床に正座してるプ～とホームラン、
そして何故か腕を組んでソレを見下ろしてるがそです。
三者の中心にはチョコレート。
……………………お前ら何やってんの？
　
近付くとすでに開封されたおチョコ様。……あれ？
「写真は？」「撮った」「チョコは？」「食った」「……」「……」
とりあえず３人をハタき倒して９階へ戻る。
　
もぐもぐ……もぐもぐ……
我関せずとばかりにチョコを貪るメガネが約一名。
　
「祐一郎、何食ってんの？」「ちょこ。個人宛で貰った」「……」「……」
とりあえず呪いをかけて自分の席へ戻る。
　
いーもん！いーもんねっ！
俺だって妹からチョコ貰ったんだからっ!!悔しくないもんね！
あまりに衝撃的な品だったため、実妹からもらったチョコレートを載っけてみる。
　
ぽつん……

　
一体俺にどうしろと？

どっこいしょ。
ど～も、propellerスタッフ一同です。
　
　　
じゃん！

じゃじゃん!!

　
propellerキャラのチョコを作ってくれた方もいらっしゃいました。
とっても可愛らしい絵です。ありがとうございます～♪
　
　
今年も『ちょこれぃと』がわんさか届きました。
モッテモテだね！やったね！わ～～い♥
ったく、虫歯にならないかとヒヤヒヤもんだぜ。
これもアイドル故のSaGaか……（ブラインドの隙間から入ってくる夕日に目を細めながら）
　
　
ごめん。調子に乗りすぎた。
年に一度、女の子からプレゼントを貰える日なんだ……。
舞い上がってる俺達を生暖かい目で見守ってほしい所存。
　
とは言っても、どれくらいのフィーバーっぷりか
イマイチ伝わりにくいので、ちょっと書いてみようと思う。
　
祐一郎・・・チラチラと頻りに入り口を気にしてる。いざチョコが届くとそわそわしながら席でおとなしくしてる。
奏・・・「私オンナだから」と強がってる。無理すんなよ。むしろチョコくれ。
がそです・・・朝から何度も俺のところに来ては「チョコ届いた？」と聞いてくる。
プ～・・・普段は行動がゆっくりなのにチョコが届くと急にキビキビ動き出す。「冷蔵庫整理したから入れて！」
ホームラン・・・何故か一日中カメラを持ち歩いてフラフラしてる。あとニヤニヤしてる。
四騎・・・歳のせいか、生チョコというハイカラなものへの対処が未だにわからない。
Ｒけん・・・お昼時、コンビニのチョコ売り場を恨めしそうに眺めてる。俺はそんな後姿を眺めてた。
ぎん・・・「自分、最近太ったんで」とか言うくせに、真っ先にチョコに跳びついた益荒男。
桜華・・・いつも通り奇声を上げて跳ね回ってる。ぴょいんぴょいん。
　
まぁこんな感じ。ぶっちゃけpropellerにいる輩は、
この日のためだけに所属してるようなもんだしな。仕方あるまい。
　
　
贈り物をしてくださった方々、本当にありがとうございました。
皆さまからの励ましを受けながら『すきま桜とうその都会』頑張って作っております。
これからもpropellerを、応援よろしくお願いします。
　
　
……来年は俺個人宛にぴちぴちギャルからの『ちょこれぃと』期待して待ってます。
──さて、ワタシハダレデショウ？

おれチョコ大好きなんだよねー
バレンタインとか関係ないけど二月になると甘くてチョコ色の甘いものがたべたくなるんだよねー
冗談でもいいから誰かくれよ！頼むよホント！
おれって一見めちゃめちゃモテそうに見えるから皆遠慮しちゃうのかしら？
さあ！さあ！俺は待ってるゼ！世の女性諸君！！
もぉこの際男でもいい！遠慮せずに送って！
乾いた葉がよく燃えるように、乾いた心もよく萌えるんだよ。

どしどし待ってるよ^￢^

１千万年の時空を越え、ついにジャッカル竹口と対峙した七烏未。
「くくく……まさかここまで辿り着くとはなぁ。七烏未！」
「き、貴様は――ジャッカル竹口！　どうしてここに！」
その再開は七烏未にとって衝撃であった。
もう逢うことはないと思っていた兄のような存在――ジャッカル竹口。
自分のことを弟のようにも妹のようにも可愛がってくれた、竹口。
時には悪さや悪戯をされたこともあるが（性的な意味で）、戦場での信頼は、
築地あたりを歩くとよく露店で売られている卵焼きよりも厚かった。
どうして彼がここに……あの、魔王の玉座【デビル・ダンプリング】に座っているんだ！
「驚いているな？　くはは、そうだろう！　どうして私がここにいるのか！
　何故かって？　俺が、俺こそが、砂漠の十字架【デザートクロス】だったからだよ！」
な、なんだって。ジャッカル竹口（フルネーム）が……砂漠の十字架？
そんな馬鹿な、いや、でも、まさか――！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続かない。