続・人生は甘くない
あぃむてぃーーーーばぁーーーーっく!
うぉりゃぁ!propellerスタッフ一同、参上!
じゃーーーん!
どうよ?年に2回もバレンタインチョコ貰っちゃったぜ!
チョコっとしか貰えなかったとか言えないね。マイッタね!
……
…………
今、ツっ込んだやつ負けね。
どうやら送り先を間違われてしまったようで、わざわざ再送してくれました。
こんなに嬉しい話はないじゃないかと、我々スタッフは改めて
ユーザーの皆様によって支えられていることを実感しております。
本当に励みになってます。ありがとうございます。
……まさか来年分じゃないよね?
さて、そんなワケで再び開発室はきゃっきゃっしてます。
チョコが届くと、やはりプ~の行動が素早くなりました。
「チョ…チョコが届いたんだけど開けていーかな?(そわそわ)」
「いーよ」
「ホームランのところ行ってブログ用に写真撮ってもらってくるぅ!」
まるで宝物を抱えるように、それはそれは大切そうに(あとそわそわしながら)
8階にいるホームランのもとへダッシュ!
数分後────想像して頂きたい。
様子を見に8階へ下りると、何故か床に正座してるプ~とホームラン、
そして何故か腕を組んでソレを見下ろしてるがそです。
三者の中心にはチョコレート。
……………………お前ら何やってんの?
近付くとすでに開封されたおチョコ様。……あれ?
「写真は?」「撮った」「チョコは?」「食った」「……」「……」
とりあえず3人をハタき倒して9階へ戻る。
もぐもぐ……もぐもぐ……
我関せずとばかりにチョコを貪るメガネが約一名。
「祐一郎、何食ってんの?」「ちょこ。個人宛で貰った」「……」「……」
とりあえず呪いをかけて自分の席へ戻る。
いーもん!いーもんねっ!
俺だって妹からチョコ貰ったんだからっ!!悔しくないもんね!
あまりに衝撃的な品だったため、実妹からもらったチョコレートを載っけてみる。
ぽつん……
一体俺にどうしろと?