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〜あやかしびと!!ビバ!!名ゼリフ!!2〜
ヤタノ 鉄
2005/08/04 (木) 11:05
他にもありそうなので…w
【一兵衛】
「遠らんものは音に聞け!近くばよって目にも見よ!
我は光念一兵衛!我は千手の羅刹なり!
貴様たちを伴って冥府魔道へと向かわん!」
侍というか何か熱くなるセリフでした…。
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れんとろわ
2005/08/04 (木) 14:06
アイコンがないので向けられた側のアイコンにしますね。
双七からすずに向けた言葉
「でもも何もない。
……お前が、要らなくなる日なんて永久に来ない、絶対にだ」
ちょっとヘコんでいる今の私にもすごく響く言葉です。
http://ren-3rd.hp.infoseek.co.jp/
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ヤタノ 鉄
2005/08/04 (木) 18:21
【九鬼】
「やらせるか、阿呆」
元・九狐の尻尾を串刺しにするシーン。
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ななし
2005/08/05 (金) 00:34
この人の刀子ルート(外)での
「ついでにいうとだ。あの莫迦弟子が本当に俺の知っているままの莫迦弟子ならば、お前を喜んで出迎えるはずだ」
やっぱ双七の先生だなあ、と思いました。
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ゆーぼー
2005/08/05 (金) 01:11
「じゃあな。縁があったらまた逢える。そんときゃまた、組手でもでもやるか」
叶う事は決してない。されどその想いは一生薄れる事はないに違いない。双七にとっても、九鬼にとっても……
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カラス
2005/08/05 (金) 09:39
−この場所の発言は、発言者の手により削除されました−
カラス
2005/08/05 (金) 09:41
上のミスりました。すみません。
…気を取り直して、
「よろしい。悔いも未練も置き去りにしよう」
死に際にこんなことを言える鴉天狗さんはすごいと思う。
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ヤタノ 鉄
2005/08/05 (金) 19:01
【双七】
「何度だって言ってやるさ。俺の大切なものを全て護るために。
いや、この世の全てをお前から護るために。俺は・・・
・・・俺の存在全てを賭ける!」
このセリフを聞いたときゾクゾクした
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ゆうてん
2005/08/05 (金) 21:54
「車の一台や二台どうってことない」
このセリフの後ホントに拳で車を壊したとこめりっさかっこよかったです
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アシュラ
2005/08/05 (金) 22:13
「復讐に快楽を見出してはならない。復讐は終わらせるものだ、いつまでも手で弄んではならない」
間違いを犯した者だからこそ言える言葉ですね〜♪
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ガンスリンガー
2005/08/06 (土) 01:02
誓おう、君の苦難、君の危難は我が刀でもって必ず振り払うと。
いや、友の為に命を張って誓いを守り通す会長は檄かっこいい!!
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あやしいひと
2005/08/06 (土) 22:18
「…後悔せず死にたかったから」
お口がぽか〜んとなりましたね。
シンプルイズベスト!
想いで留まって行動には移せない事を
サラっとやってのけたのはさすが会長だな
!
武士道とは死ぬ事と見つけたり。
案外、一兵衛と気が合うかもw
アシュラ
2005/08/07 (日) 01:43
愁厳ネタが来てるので一つ
「みんな、一つだけいいか?」から下全てと言いたいですが特に最後の
「なればこそ――友には最大の誠意を、敵には最大の闘志をもって出迎えよう」
「戦おう、諸君!この戦いには命を賭ける価値がある……!」
「…………以上だ」
これはもう世が世ならば時が時なればの名ゼリフ(宣言)だと思います♪
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ウォッカ
2005/08/09 (火) 14:24
輝ちゃんのバトルの時の台詞が好きですね。あのラリってる感がたまらなくいいです。
geso
2005/08/09 (火) 20:55
会長の「もう少しだけがんばろうじゃないか」ですね。
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DyDo
2005/08/10 (水) 01:25
トーニャルート、チャプタータイトル「ヴァイナー」
決戦の朝に刑二郎が言った台詞が、単純ながらも心を穿ちました。
「トンでもないことに巻き込まれちまったと思ってる。だけど、人間生きてれば理不尽なこと、一度や二度くらいあるだろ。覚悟できてないからって、此処でイモ引いたら・・・・・・多分、一生後悔する気がするんだよ」
巻き込まれた者がここまで勇気を振り絞れるものなのかと・・・・・・思わず目頭が熱く。
「頼む・・・・・・愁厳。『帰れ』とか言わないでくれ!俺に『残れ』と言ってくれ!」
「・・・・・・・帰れなどとは言わんよ。俺はただ、意思を確かめたかっただけだ」
れんとろわ
2005/08/10 (水) 03:45
人物相関図(「キャラクター紹介」内)の双七と愁厳の会話より
愁厳から双七に向けて(双七との関係に関して)
「友人で、それから釣り仲間だ。先輩だの生徒会長だの尊敬うんぬんよりも、俺としてはこちらの方がずっと大切だな」
刀子シナリオを終えた今読むと余計キますね。
http://ren-3rd.hp.infoseek.co.jp/
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s15
2005/08/10 (水) 20:29
双七が慌てながら自己紹介しようとするときの会長のセリフ
「そう焦らなくてもいい、時間は有る、我々はいつまでも
待っている、君の挨拶を待つことなど全く苦痛ではない。
だから……君は君の伝えたいことを伝えるといい」
何気ないセリフだけど、こういう言葉をサラッと言えてしまう
会長はさすがだと思いました。
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ドラグノフ
2005/08/11 (木) 15:46
やっぱり自分は、九尾の鬼との最終決戦での台詞がキましたね〜。
如月双七及び各部材の魂一欠片に至るまでの全存在が主張―――却下する理由は非ず
咆哮!
咆哮!
咆哮!
咆哮!
最終決戦のアニメーションは燃えまくりですね〜
岩
2005/08/12 (金) 23:58
台詞じゃないですが『最終決戦』の、
「各部材―――全鉄一致」
には不覚にも燃えました。
あとは『切ない悪夢』から九鬼先生の、
「それじゃあ、この距離から本気で石を投げるからな。上手く両手で捌けよ……っておいコラ逃げるな!
俺はやったんだぞ、ピッチングマシンでな! 無茶苦茶泣いたんだぞ!俺が受けた痛みをお前にも味わってもらおうかッ!」
辺りが好きですね。すずエンド見てからだと余計に。
NO TITLE
名無しの妖人さん
2005/08/12 (金) 23:22
九気流は
「手(牌)はきれいに、待ち(牌)は熱く、捨て(牌)は冷静に。」
といったところでしょうか。
雷天流は鳴きまくっての早上がりですかね。
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昼寝してたら頭に浮かんだ
kouyaman@
2005/08/12 (金) 21:28
この大所帯で集まって麻雀ゲームしたい!
主犯は新聞部部長で。主に宿直室で。
イカサマあり(人妖だし)
2on2あり(男女関係無しのストーリーモード)
ボケツッコミ装備
他色々ネタあったけど失念
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そういえば・・・
ぽち
2005/08/09 (火) 23:57
そういえば、美術部から押収した等身大フィギュアはどうなったんでしょう・・・
双七はあれを抱えてもって帰ったんですかねぇ・・・
しかし、押収後半脱ぎのまま生徒会室まで持ってきたんですね・・・あの2人・・
あの、ある意味「危険物」のその後が気になります・・・
トーニャルートの場合はウラジミールが持って帰ってそうなヨカーン・・・
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ヤタノ 鉄
2005/08/10 (水) 21:01
たしかに、持って帰っているなら
トーチンルートでウラジミールが
もってかえるかも・・・
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kece
2005/08/12 (金) 15:23
あれ、一応双七が責任を持って家にもって帰ることになっていたような。
もし、刀子ルートの場合、部屋を捜索に来た薫さんが「はわわわ」な展開もあったのではないかとwww
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鉄仮面
2005/08/12 (金) 19:37
すずさんに、散々弄ばれてポイですね。
その後、ウラジミールが回収
http://www.geocities.jp/iriya09/
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名前を懸ける?
影
2005/08/06 (土) 01:44
初めまして、最近全コンプした影と言います。
最早、素晴らしかったなどのコメントは書かずともここにいる皆さんが理解されていると思うので、ちとプレイ中に思ったことをば。
題名通りですが(書ける、の誤字ではありません)涼一くんが患者番号227号にあやかって双七という偽名を思いついたとおなじように、九鬼さんもシナリオライターさんがラストのすずシナリオの為に「名前(正確には苗字)をかけたのかな?」と自分は思ったのですが、どうでしょう。
自分は「九尾の狐ならぬ九尾の鬼か」の台詞でふとこの事が思いついたんですが……。
できる事なら東出祐一郎さんご本人に尋ねてみたいっ……て、無理か。
他の登場人物にももしかしたらあったりするのかもしれませんね、あやかしびと、細部にいたるところまで最高です。
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kouyaman@
2005/08/06 (土) 21:20
実のところこじつけ
加藤虎太郎 (中の人)
ロム兄さん
氷鷹零奈 (読み)ヒダカレイナ
↓
レイナ
とかよぎってまして。古めなアニメの話ですが
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らくねこ
2005/08/07 (日) 15:04
ふむ〜、名前の由来ですが、私もひとつこうなのかな〜と考えたのが…皆さんすでに気づいてたらごめんなさい。
琥森島ですが、狐守島から来てるのかな〜と、確かすずを守る結界が張ってある島ですよねぇ〜そういうことかなと…どうでしょう?
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ゆーぼー
2005/08/07 (日) 18:21
病院の清掃員の爺さん(赤南)→垢舐めぐらいしか解んないっすね。
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斬羊刀 文漆
2005/08/08 (月) 01:58
七海も「”海”に出現する”七”人一組の妖怪」って意味をかけてるのでは?
それと上杉って苗字も杉の木より大きいって意味合いが込められている気がするのは考え過ぎでしょうか。
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kouyaman@
2005/08/08 (月) 21:53
七海 (七人ミサキ)
↓
七人のナナ
とかよぎったこと思い出したので。
、、、アニオタ寄りですまん orz
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スーパーサイバイマン
2005/08/12 (金) 00:58
影さん>
影さんの考察は当たっていると僕は思います。というか最近その話を友達としました。九鬼と九尾、双七の名前が数字で繋がっていたことから、この九の数字は軽薄なものではないはずです。
あとオープニングで最後の辺りに出る九尾の鬼のCG。あれ、全部終わった後に気付きましたが、オープニング見て、九鬼センセが鬼だと知った時点で正体に気付けませんか?右目の無い九尾と九鬼耀鋼。…………propeller、すごい度胸ですね…気付いた人、いるんですかねぇ・・・
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九鬼流の再現は現実に可能か?
ガンスリンガー
2005/08/10 (水) 03:40
まあ、この話は今は埋もれてしまった九鬼流について、の続き?になるのかな、実際に九鬼流を再現するならどんな動作をするのか、皆さんで意見を出し合ってみたいと思っています。
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円
2005/08/10 (水) 22:07
取りあえず焔螺旋を練習中です。
九鬼先生亡き後、双七が知ってる技以外は失伝してしまいましたので。
コレはどんな技なのでしょう?
踏み込み足と手を同時に出す順突きのような技でしょうか。
それとも通背拳のような技でしょうか。
でも、テキストでは打った後、すかさず二撃目を放つと書いてるような?
だとしたら、同じ手で更に踏み込んで打つのか、それとも逆突きのようになるのか?
何はともあれ体は鍛えておこう……。
ガンスリンガー
2005/08/10 (水) 23:40
CGを見る限りじゃ、踏み込み足と同じ側の手で掌打を打ってるようですから、恐らく順突き系だと思います、二撃目は恐らく一撃目の時に引いた逆手を逆突きの様に打ち込むんだと思います。
打つタイミングとしては二連突きみたいになるでしょうねぇ。
ちなみに私も体鍛え直し始めました・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ
さあ、このままみんなの力で九鬼流を再現しようぜ!!
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Apto
2005/08/11 (木) 01:09
確かにCGだと順突きと同じように踏み込み足と同じ方の手で突いているようですね。
二撃目は間髪いれず打っているように書いてあるので突いた手でそのまま寸勁ぽく打っている感じがします。
それよりも、どの程度まで捻って放ってるんでしょうか?
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ガンスリンガー
2005/08/11 (木) 11:57
多分人体の構造上そんな二回転以上は絶対に捻れないと思います、多分一回位なのでは?
それと二撃目はそのまま間髪入れずに打つなら寸勁で良さそうですけど、捻りを加えるなら逆手でしょうねぇ。
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Apto
2005/08/11 (木) 15:19
確かに、さらに捻りを加えるなら逆突き系じゃないと追撃できませんね。なんていうか、衝撃を増す目的なら心眼流の重ね当みたいに打っても良いかもしれませんが。
それにしても、一回動画で焔螺旋を見てみたいですね。
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ガンスリンガー
2005/08/11 (木) 16:54
ですね、まあ贅沢は言えないですから他の人の考えも沢山書いて貰えると、うれしいですねぇ。
後、焔錐の動作に付いての考察も募集中で〜す^^
テキストを読んでる感じでは、もの凄い強力な貫手と思ったんですけどどうでしょうかねぇ。
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音楽関係
真茶氷
2005/08/10 (水) 11:06
ピアノ用などの楽譜とかって出たりしないんですかね?公開してるHPとかあれば教えてほしいです。
サウンドトラック希望しますか?
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男たちについての考察
festivalのピエロ
2005/08/09 (火) 15:24
「あやかしびと」のキャラクターたちは魅力的な者達ばかりですが、特に双七と各ヒロインとの関係はとても興味深いものでした。
そこで気が付いたのは、実は各ヒロインにはそれぞれ、彼女達のために命を賭けることも厭わぬ男達がいたということです。
すずなら八咫鴉、トーニャならウラジミール、刀子さんなら会長、薫さんなら比良賀といった具合にです。
そして、更に興味深いのは、彼らが自分にとって大事な者たちを守る動機が、双七と各ヒロインとの間にある「恋愛」とは一線を画しているということです。
八咫鴉は父親であるゆえに、ウラジミールはトーニャとのスパイ生活の中で彼女に深い親愛を抱いたが故に(同情と共感と救いたいという気持ちが混在したような親愛だと思う・ウラジミールもあの研究所の出身である以上、そのことによる苦しみや悲しみも有り、トーニャのお陰でずいぶん救われたのではないかと思う)、会長は兄妹の強い絆ゆえに(それに加えて、刀子さんに陰を落とさせたことへの負い目もあると思われる)、比良賀は初めて自分をありのまま扱ってくれた薫さんに対する忠誠と恩義ゆえに(作中では崇拝に近いといっていたが、比良賀もおそらく薫さんをありのまま捉え、彼女が決して完璧な人間ではないと理解した上で、この人の力になりたいと決意していると思われる)、彼女達の危機に命をかけ、実際に命まで落としてしまうのがとても感動させられました。
ヒロインと恋愛関係になる双七が最終的に選んだヒロインと死別しない(ルートによってはその限りではないがほとんどはそう)のに対し、前述の四人は本当に死んでしまうという違いが現れたのは、双七を含む男達とヒロイン達との間に「恋愛感情」があったか否かという違いだろうと自分は考えています。
「恋愛感情」を共有するということ、つまり両思いになるということは、究極的には二人の人生はそれぞれのものではなく二人が共有するものであり、つまりは二人が共に生き続ける事こそが最良の形であると思われ、双七とヒロイン達との間にはそのような理想の形に近いのではないかと思われます。
だから、双七は一人で勝手にヒロインのために命を捨ててはならず、共に生き続ける事が求められるが、男達四人は「恋愛感情」がない代わりにそれぞれが大切に思う女性が救われることこそが求めることであり(実際ヒロイン達は不幸を抱えており、男達はそれを理解していた)、それ以外には何も求めずとも良かったのではないかと考えています。
こうして見てみると、双七と八咫鴉、ウラジミール、会長、比良賀の物語中の運命の違いは、「大切な存在のために何をするか」という命題の見解の違いなのではないかと思います。
八咫鴉たちのように大切な人のために全てをかけることも、双七やヒロイン達のように共に支えあって生きていくのも、その両方が「大切なもののために何かをしている」といえると考えます。
また、そうしたことが出来なかった人物として、九鬼先生を挙げる事が出来ると思います。大切な存在であった息子を一奈に殺されてしまい、息子を救えなかったことが、せめて出来ることとして「復讐」を選択させ、やがて悪鬼を生み出すことになったと考えると、「あやかしびと」は「大切なもののために何をするべきか」という考えがあると考えられますが、皆さんはどうお考えでしょうか。
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あやかしびと 〜お涙、ほろり〜
あぶらあげ
2005/08/03 (水) 07:21
連チャンで恐縮です。
とゆーわけで「最も泣いたシーンはどこだ!?」っとゆーことなんですけども、皆さんはどこでした?
私が不覚にも唯一泣いてしまったシーンは、虎太郎の過去、彼と飼い猫との密接なつながりについて心中語るシーンでした。
本意ではないとはいえ、自分の大切な飼い猫に致死性の重い怪我を負わせたこと。しかしながら、運良く死にはしなかったが後遺症の残る飼い猫に自分の中の後悔と自責の念を投影せざるを得なかったこと。そして、結果的ではあるが、運命的に恩義ある烏天狗やお頭の庇護者であるすずや双七を守護するべき教師という立場を選んでくれたこと。これらの全ては飼い猫に対する虎太郎の勝手な、やもすれば厚顔で傲慢な認識・解釈であるとされても仕方ないわけなのだけれど、もし、虎太郎の思う通りだとしたら、なんと綺麗で素敵な思い出なのだろう・・・という感じで話に引き込まれて気づけば涙をポロポロしてました。ま、上記こそ私の勝手な解釈なのですが(__:
長々と私話を述べてみましたが、皆々様はどのようなシーンでどうお感じになられましたか?よろしければ、「皆さんにとってのお涙頂戴シーン」をどんどん書きこんでって下さいな〜(^^)
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Zwei
2005/08/03 (水) 07:34
やはり、トーニャをかばうウラジミールです!手紙の真相告げ、トーニャへの気遣いを語る彼の姿が、とても切なく暖かいと感じました。
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れんとろわ
2005/08/03 (水) 10:52
こんにちは、です。
>泣いたシーンはどこだ
刀子シナリオでは全体的にキたのですが、
最もと言われれば、やはり「会長との別れ」に感動しました。
妹のために、友のために、想像を絶する苦しみに耐え、
友と妹の幸せのために自分を隠して去っていく。
あうぅ、こうして書いているだけでも涙が出てきそうですよぅ。
・番外編
笑いすぎて涙が出そうになったシーンとして、
狩人との初コンタクトを挙げておきます。
双七君の怯え様に馬鹿みたいに笑いまくりました。
……こーゆーのはナシ?
だとすれば後半部分は無視しちゃってくださいな。
それではまたの機会に。
http://ren-3rd.hp.infoseek.co.jp/
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EN
2005/08/03 (水) 13:28
すずが双七を追って、幽世に行っちゃうEDにボロ泣きしました。
中にはこんなのでお涙頂戴なんて! って人も居るかもしれませんが、私は大好き。
直前の選択肢のあたりで、すっかり学校にも慣れて友達もでき、さらには積極的にアルバイトまでしてるすずの姿が、またいいスパイスなんです。そんな順風な生活の中で、どんな時でも不意に襲ってくる寂しさ。隣に双七が居ない……。
そうすると、この明るさもその裏返しなのかと。
どんな楽しい生活も彼が居なければ意味がない。現実の幸せよりも、それを捨ててまで双七を選んだすずの想いの強さに涙。もっと他の選択肢もあっただろうに〜(実際にはあるんですが)。
更に! 残された生徒会の友人たちの悲しみを勝手に脳内で補完してまた涙。
二人で手を繋いで歩くCGを見て、「色々あったが、結局はお互いしか居ないんだなぁ、こいつら」って思いまた涙。
ED曲の挿入と追憶のような映像にまた……。
円
2005/08/03 (水) 13:58
双七の優しさにほろりときてしまいました。
トーニャルートでしたか?
自宅の風呂が壊れた狩人が、双七、すずの家にきて風呂に入るシーンにちょっと感動しました。
もんどりうって転けて気を失った狩人を、双七が風呂に入れてやるテキスト(シーンは流石にない)があります。
双七は友人だから、「まあいいか、しょうがない」なんでしょうが、普通の男なら同性の服を着せてやるだけでも嫌でしょう。
さらに双七のすごいところは、体まで洗ってやった狩人を身体的弱者の目で見るのではなくて、普通の友人としてそれ以降も扱っているところなのです。
双七は「友達だろ、気にすんなよ。いつもこっちが世話になってるし」って感覚でしょうが、体を洗われたと知った直後の狩人はやっぱり心中複雑だったと思います。
でも、双七の目は自分を弱者として扱うでなく迷惑なそぶり(嫌うという意味)をみせるでなく、一友人として対等に、もしくは尊重し、特別視することなく付き合っていくのです。
それが、人より死にやすい体を持ってしまった狩人にとって、どれだけ嬉しかったことか。
ラストシーンでドミニオン相手に体をはった決死の狩人の姿には、そんな意味や感謝が含まれていたように思えてなりません。
身近に身体的弱者が居ないと想像はできないかもしれませんが。
とにかく、そんな双七の優しさと、狩人の姿に涙しました。
男は悲しみにではなく、優しさに涙するのですね、双七のように。
もりとき
2005/08/03 (水) 18:46
異端かもしれませんが御頭様の屋敷で
提案を受け入れた時でしたねぇ・・・
双七の苦渋の決断と誇りも尊厳を捨てて懇願するすず、
その後の双七の慟哭も含めてかなりキました。
他は死にかけのトーニャが電話してくるあたりとか、
逢難に抵抗する双七やらですね。
涙腺弱いんで事あるごとにないたのは秘密ですよ?
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らくねこ
2005/08/03 (水) 20:03
泣いたシーンは数ありますが・・・
すずエンディングの中で双七がセラフを使っちゃうシーンとかはかなり来ました!
すべてを失う前にすずに最後に電話をかける双七、そしてそれを待ってくれる先生が超泣きです!楽しそうな日常が電話から聞こえてきて、それを守るためにその日常を捨てる覚悟を決める…うぅ、漢らしすぎる!
あとは、此れもすずシナリオですが、先生相手に怖いのを耐え、しがみつく美羽とか…その後、先生に勝つために手の痛みを耐えて、気絶しそうになりながらも刑二郎に電話をする美羽とか…頑張って先生に勝った美羽を見てると嬉しさに涙が出てきましたよぅ〜
嬉しいときは泣いてもいいんだよなぁ〜!
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クロ人
2005/08/03 (水) 20:59
感動とゆうか、心が痛々しくて泣けてくるんですが、トーニャルートの終盤、ウラジミールがトーニャを庇うシーンですね。そのときに「この人を殺さないで・・・・!あ、あ、駄目・・・動かしちゃ・・・やだぁ!!」って時に決まって涙がでます。なんとゆうか、ここの時の声優さんの演技には、迫真極まりないものが感じ取れました。
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涙腺弱いかなぁ
2005/08/03 (水) 21:07
すでに体験版から泣いてました。
涼一が望みを思い出すシーンでほんとに日常的なことが夢で、でもそれがかなわないことも知ってて。
更にはおっちゃんが救いの手を差し伸べるなんてもう。
・・・・全ルートいろんな箇所で泣いてたような気がするけど。
やっぱりやさしさってうれしくて。
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3610
2005/08/04 (木) 00:08
自分も体験版から泣いてました。泣きつかれたよ……
一番は刀子ルートの「行かないでお兄ちゃん」。兄弟いる身としては、普段仲良くなくともぐっと来ました。
二番も刀子ルート「双七さん!」(病院から抜け出した刀子、必死の連呼)でしょうか。
刀子は紹介されているときのキャラと印象が違っていたので、余計に惹かれました。そして双七の性格が本当に優しくて、弱くて、強くてよかった。
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森川豆腐
2005/08/04 (木) 11:58
自分は刀子ルートの愁厳の死に際と、すずルートでのセラフ未使用後の双七の慟哭ですね。
愁厳の死に際では3人の会話から愁厳が逝くまでの間、涙が止まりませんでした。
切ねぇ〜、と思いながら愁厳の漢気に惚れたシーンです。
慟哭シーンでは青空すら呪う双七が切なくて切なくて…直前の師弟の会話からもう既に涙腺決壊でした。
ゲーム…というかメディアでこんなに泣いたのは久しぶりな気がします。
propellerさんありがとう!
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ガンスリンガー
2005/08/04 (木) 23:36
自分も森川さん同様愁厳の死に様に自然と涙が溢れましたね、でも死に際より前から既に溢れてたのは内緒です、ほんと友との誓いと妹を守る為に己の全存在を掛けて戦う愁厳は漢です。
後はやっぱりウラジミールさんですねぇ、最初はかなり面白い奴だなぁと思ってたけどあのシーンでイメージが急変しました、あの死に際の真実を打ち明ける所なんて画面が見えなくなっt・・・ゴフンゲフン
propellerさんにはこれからも頑張ってほしいです。
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楯無
2005/08/08 (月) 00:00
私もクロ人さんのトーニャが泣きながら混乱するシーンと
3610さんの刀子の双七に呼びかける絶叫に
いきなり不意打ちのように涙が……
声優さんの偉大さに乾杯です
ikk
2005/08/08 (月) 13:22
やっぱりすずルートの借金返済endですかねぇ
九鬼先生と双七とのやりとりで堤防決壊がおこり
その後おっちゃんまで出てきてもうどうしようもありませんでした
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ヤタノ 鉄
2005/08/08 (月) 17:56
ん〜、涙もろいのか結構このゲームでは
泣かされましたから・・・・
上げるときりがないので・・・
ベスト3・・・
@如月くんと九鬼先生が隔離世で最後にすごし、別れるシーン
Aすずルートで薬を使わず戦い、九鬼先生が元に戻り去るシーン
B中出しをしないで愁厳先輩が逝ってしまう方のシーン
ジーンと来たところとかでも目頭が熱くなってしまう…
涙腺がゆるいのかな・・・
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生徒会について
festivalのピエロ
2005/08/07 (日) 15:06
「あやかしびと」に欠かせないものといえば、生徒会のみんなとの愉快で暖かな日常シーンだと思います。
それらがあるからこそ、双七の人間像に深みが増し、後半の戦闘シーンも際立つのだと思います。
生徒会のみんなは本当に優しくて真っ直ぐで気持ちのいい人たちで、双七とすずにとってまさしくよき「友人」たちであり、彼らと出会わなければ、二人の運命は大きく変わっていたかもしれません。
それで忘れがちになりそうなのは、生徒会の人間模様や暖かな雰囲気は、双七とすずが来る前からすでに形成されていたものだということです。
前情報では生徒会の人間関係は結構複雑だ、と言われていましたが、その代表例はやっぱり上杉先輩とみゅうと伊緒の三角関係と、上杉先輩の刀子さんへの片思い、刀子さんと体を共有する会長であったと思います。
彼らの関係でいまいち解からなかったのは、刀子さんのほうは上杉先輩のほうをどう思っていたのか、会長と刀子さんは上杉先輩の気持ちに気づいていたのか、伊緒とみゅうはお互いをどう見ていたのか、ということですが、皆さんの考えはどうでしょうか。
自分はたぶん刀子さんはあくまで上杉先輩のことを友人と見ていて、彼の気持ちには気づいていなかったように思います。
会長は多少は感づいていたかもしれませんが
上杉先輩の考えを踏まえて何も言わなかったのではないかと思います。
また、狩人は神沢市外で生まれたと作中でも明記されていましたが、生徒会のメンバーは彼以外はみんな神沢市生まれなのでしょうか。
自分はもしかしたらみゅうも幼いころに神沢市にやってきた外からの移住者ではないかと考えているのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。
斬羊刀 文漆
2005/08/08 (月) 01:52
私も刀子先輩は気づいてなかったと思います。本人が恋愛沙汰に疎いって言ってましたし。自分が本気で男性から好かれることは有り得ないって気持ちもあったと思います。それに加え一ノ谷兄妹はお互いに、時期が来たら消えようと思っていたのだから、恋愛事は考えるだけ辛くなるからあまり考えないようにしていたのではないでしょうか。
それとみゅうについても同意見で外から来たと思います。すずルートでおばあちゃんのご飯を作るのを手伝っている。という発言からして母親は神沢には来てないんじゃないでしょうか。死別や共働きってことも考えられますが神沢にいないと考えるのが自然に思えます。
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