刀子編での生徒会室での刑四郎の慟哭が、かなり胸をつきました。このゲーム、男キャラが格好良い奴ばっかりなんで、霞がちですが、こういう奴はかなり好きですね。

元気が良いというか、刑四郎先輩の強さというかそういう所は有る意味惚れるよね…
男らしいというか男気もいっぱいでパロディ本とか出たら眼鏡VSロリの対決になりそうだな〜と思いました!!

刑二郎にセラフ打ったら凄い事になるだろうね。めりっさ見てぇ

打ったら、今度こそ校舎投げちゃうんでしょうねーある意味最強かも。

劇場版エヴァの弐号機の暴走シーンみたいになりそう。
戦艦持ち上げとか。

�煤i＞ロ＜）
もしかしたら、身長がでかくなるかも!!

私見ですが････刑二郎って、人妖だけど、常に普通というか日常の象徴みたいな気がします。だから、非日常の中に置かれると、慌てもするし、殺す覚悟だって出来ない。日常じゃそんな覚悟はしないし。でも、自分の好きな人たちのために、力になろうとする。その姿が、良いんじゃないかなと思います。

ナリは小さいが、ナニはデカイしな（ぁ

刑二郎は、チェルノボグを素手で殴っても怪力を発揮できなかったので、相手を掴み投げることで人妖能力を発動させたわけですが、文壱のように常人では保持すら困難な超重量剣を小枝のように振り回すことは容易なはずです。
クラウド・ストライフのようにバイクで疾走しながら巨大剣を振り回せば強そうですね。
双七に斬車刀を造らせ、バイクもチューンさせたら、ドミニオンとも戦えるのでは？

剣術の腕前や身体能力からいってドミニオン相手では無理ですね。チェルノボグ相手に近接戦闘しかけようにも、近づけませんし。
ぶっちゃけ形二郎先輩には、人を殺す覚悟や経験が無いですからはっきり言って無理ですね。勝てません、負けます。

めざせっ！ベルセル苦ガッツですわ！！

待ち望んでいた人気投票が遂に始まった!!
自分は一乃谷兄妹に投票。コメントは短歌風でテーマは『華』で纏めてみた。今後も色々やってみる(つもり)
　それは置いといてアチェーツぶっ殺すぞこらぁ!な気分。殺していいのならイエスorダーで答えてください。そんなわけで人気投票とは逆に皆さんの嫌いな奴は誰!?と聞いてみたい所存です。

−この場所の発言は、発言者の手により削除されました−

うーん、好き、ならまだしも、嫌い、というのは、他にそのキャラが好きな人を傷つけることにもなるので、あまり良くないと思うのですが……。
ただ、自分もアチェーツは好きになれませんね。純粋に悪でしかないキャラクター……だからでしょうか……。

（足りない部分があったので、修正させていただきました。すみません。）

当たり障りのない答えで申し訳ないですが自分は作中でレイプを行うヤツらはみんな嫌いでした。まあヤツらには例外なく（あったっけ？）正義の鉄槌が下されたので良かったです

しかし、レイプシーンには世話になったぞ俺はッ！

＞しかし、レイプシーンには世話になったぞ俺はッ！
やるな、新入り！

どなたかペリメニ食べたことのある方はいらっしゃいますか？

http://homepage1.nifty.com/ballie/cook/pelimeni/pelimeni.htm

作中で気になったことが数点あるので皆さんの意見を伺いたいです。
・神沢市で暮らしている人妖同士の子供が人妖じゃなっかた場合ってどうなってるんでしょうか？
　神沢は入るのは楽だけど、出るのは難しいって言ってましたし。
　神沢市の人口のうち９６％が人妖って書いてありましたし。刑二郎や伊緒、さくら、虎太郎先生は昔から神沢にいたみたいなこと言ってたんで人妖同士の子供は人妖がほとんどなんでしょうか？

・刀子ルートで双七が悪夢見た後、藤原さんから電話がきたシーンなんですが、盗聴器使ったにしてもタイミング良過ぎる気がします。「悪夢」を見せることが彼女の力なきがするんですがどう思います？

まず、神沢市で生まれる子供についてですが、生まれた子供が人妖でなくとも問題ないのではないでしょうか？
生まれた瞬間から周りが人妖ばかりだったら、その子供はそういう環境で過ごすでしょうし。
ただ、普通の人間ということが理由でその子供にいじめ等が発生してしまえば別ですが…ありえない話ではないですしね。

次に藤原さんの能力ですが、自分もあのシーンを見たときそう思いました。後で盗聴器によってというのが判りましたが、悪夢を見せるという能力でも自然な気がします。

ん〜、人妖というのは低確率でその…妖怪の能力を使えるということですから、
子供が必ずしも人妖になるとは限らないかな〜っと思います(汗
つまり、能力者みたいでカッコイイですよ〜♪スタンド使いとか(ﾏﾃ

私は就きたい職業に就けなかったりたり、とか行動に制限が多くいなるから神沢にとどまるとは考えにくい気がします。経済力がつく年頃くらいに出て行くんじゃないんですかね？どの道つらい目にはあいそうですが。

藤原さんの能力については他ところで解決してましたね。

それとまた疑問に思っていたこと思い出したのですが。おっちゃんの娘を殺したのは一菜かな？っと思っていたのですが。理由としておっちゃんの娘が「あつい、あつい」といって死んだ。みたいな発言があったこと。生きていたら双七と同じくらいの年頃（＝一菜も同じくらいですよね。）って言ってたこと。同級生の女の子に殺されたと言ってた（ここらへんうろ覚えで気のせいかもしれませんが）こと。
と思っていたのですが話が進むと一菜がまともに学校に行ってたとは思えないこと。鬼火のように「あつい」ということに関する能力を持った人が他にもいたこと。を考えるとどうも違う気もします。

長文で失礼しました。

非人妖病患者の神沢市の出入りは、
手続きされれば、自由だからねぇ。

子供のうちは、離さないんじゃないのかな?
子が、人妖病患者を怖れることさえ、
なければ・・・ね。

ドミニオンなんか見ていると、人妖は一般人にとって危険な存在に感じますが、神沢のクラスメイトを見てると、普通と変わらないですよね。生徒会でもさくらやみゅうは限りなく一般人に近いですし、殆どの人妖は少し変わった人くらいなのかもしれませんよ。だとすると神沢の非人妖も子供の頃から住めば、結構馴染んで当たり前のように暮らしているでしょうね。もっとも人妖の非人妖に対する差別やイジメがあれば別ですけど。

楽観的思考かも知れませんがいじめはあんまりないんじゃないですか。
人妖である以上いじめを受けることのつらさは知ってると思うのですよ。
それと確か刀子だったと思うのですが、「この町はいい町です。」ってな話をしてましたし。

はじめまして、姉川さくらです。じゃなくて初カキコです。
このあやかしびとは声優さんの力もすごいと思うのですが、皆さんはこんな台詞を言ってもらいたいとかってありますかぁ？

個人的には輝義さんの「ハッピァィトリガァー」を「いっけぇ！！フィン○ァンネル。」っていってほしいです。

・・・言って欲しいセリフを
あげたら、限りはないですが強いて言うならＰＣの起動時のボイスが欲しいかも･･･

機動ボイス「起きろ!!このパソコン!!」
機動終了ボイス「我は電源によって生み出され（以下省略」

見たいな感じの･･･

いっそのこと『言って欲しい台詞大募集！！』とかしてくれませんかね？！
プロペラさん考えといてくだ、グフッ・・・・。

狩人が愛の告白。
「僕は死にませーん！」
「いや、無理だから」（一同総突っ込み）。

双七に「体は剣で出来ている（省略）」とか
会長に「我は一刀にかける修羅。失うものなぞ何あろう。」
なんてのもおもしろいかもしれませんね。

個人的には、虎太郎先生の「加速装置」とか
ウラジミールの「月は出ているか」も捨てがたいモノがありますけど。

真面目？に考えると
すずに「お姉さんが教えてあげる。」とか
刀子さんに「お兄ちゃんって呼んでも良いですか？」とか
言わせてみたいかも。半分以上ネタです。

はじめまして、期間限定というのが悲しいですが久々に
来たらこういう板が出来ていたので感動しています(TロT)
やはり、同胞というか一つの話題で皆が語るのは良いですな〜♪
しかし、「あやかしびと」…
今までＰＣゲームはまだ約１４本しかしたことないですけど、すごく感動と笑いとエロスを
感じる良い作品でした〜♪あっしは和風テイストというか妖怪とかの出る作品が好きなので
体験版をＤＬしてプレイしましたけど、その時点で
『食費や生活費を削っても絶対購入してやる!!』
と発売日を今か今かと待ちましたよ(笑)
特に戦闘シーンとかゾクゾクしましたね〜♪
日本刀やそういうのが語りかけてきたり、弾け飛ぶ音などもう、たまりませんでした!!
できれば、刀とかモノ達にも声があったらな〜とか色々思いました(＝３＝)

とか･･･の部分とか(笑)
みなさんは、好きな戦闘シーンはありますか？
あっしは[如月双七(人)　VS　九鬼耀鋼(人)]と
[名も無き妖　VS　如月双七(刀魂)]が好きですね〜♪
面白さでいうと[如月双七　VS　加藤虎太郎　VS　鴉天狗]ですかな〜♪

[名も無き妖　VS刀子＆九鬼先生］
私としてはこれですかな。
［薫ｖｓ輝義］のガンスリンガー対決も大好きです。

やっぱ　一兵衛　VS　刀子　でしょ。
二人ともかっこよすぎです。
人類最速の居合い・・・・痺れました

私は虎太郎VS九鬼ですかね。九鬼と虎太郎の戦闘中のやりとりが好きですし、カッコイイセリフが多いですしね。「よし、来い! 百聞は一見に如かず、されど百見は── 一撃に如かずだ」ってセリフが私的名言ですね。

九鬼vs双七ですかねー。特にトーニャ編のやつが好きです。拳で語り合う師弟、かっこよすぎです。

戦闘とは言えないかもしれませんが、トーニャ編の「第十七戦闘隊」VS「狩人」が一番好きです。
正直ただのギャグキャラだと思っていました。なので出てきた時には驚きで開いた口がふさがりませんでした。
そんなこんなで狩人に惚れました。

最終決戦の九尾の鬼ＶＳ如月双七が一番好きです。ＯＰが流れたところはかっこよすぎてテンション上がりまくりでした

自分は愁厳VS逢難（一戦目、二戦目とも）ですかなぁ。
このゲームの戦闘はどれも結構ポイント高いんですが、この二つは特にイイ!!

それぞれのキャラクターに個性があり、
能力があり、バトルも音楽も画像も熱い!!
という事が感じ取れますな〜♪
他のPCゲームみたいに格闘ゲームとか
できたら素晴らしいかも!!

やはりラストバトルなのだが、な〜んかガオガイガー思い出しちゃって色々複雑。

お初です、虐殺人形(カーネイジドール)です。
やはり、双七vs病院の不良共が好きかも。
眼球を抉り出すところがいいｗ

I like all combat scene in this game, but if I`ve to select one, I`d take [Tonya versus Sasya].

U--hm, it`s a family trouble……. (Not like family trouble, but setting a standard on combat scene, I think it was best.)

あ〜、英語が苦手だと思っていると、双七君みたいに何度も同じ学年を繰り返すことになるぞ。
ということで、ここで英語の勉強だ。

I like all combat scene in this game, but if I`ve to select one, I`d take [Tonya versus Sasya].

約：このゲームの中の全部の戦闘シーンが好きですが、その中から一つを選ぶとしたらトーニャVSサーシャですね。

U--hm, it`s a family trouble……. (Not like family trouble, but setting a standard on combat scene, I think it was best.)

約：あ〜、これって姉妹喧嘩ですね…。
(姉妹喧嘩は好きじゃないんですが一番お気に入りの戦闘シーンです。)

・・・・お節介だったり違約だったりなら消してくれ。
削除キーは1111だ。

私は体験版の最終バトルが好きですね。
双七ＶＳ愁厳　廊下での戦い。

「一乃谷愁厳」
「如月双七」
『参る！』

の部分が妙にツボったのですよ。

雨の中での双七ＶＳ九鬼ですね。師弟対決がやはりたまらないものがあります。
後は最終決戦。賛否両論がかなりありますが大好きです。主題歌が流れて「咆哮！」するところとか。
あとはＶＳチェルノボグ戦は全般的に面白いなぁ、とか思いながら読みました。
日常から非日常にいったときの切羽詰った感じが、かなり。

自分は「圧倒的な力をそれを上回る圧倒的な力でねじ伏せる」といったシチュエーションが好きですので、刀子さんルートの「双七 VS ドミニオン」から「黒双七 VS ドミニオン」のあたりが好きです。
でも基本的に黒双七は大好きなので彼の戦闘シーンはどれも好きです

やはり、キャラが生き生きしていると
バトルシーンも映えますな〜♪
魅力的な武器も多いし〜♪
最終決戦の時にミサイルとかが九鬼先生に直撃するグラフィクも欲しかったな〜と３０回以上見ていておもうのはあっしだけでしょうか(汗

自分もまてぃおさんと同じく、生徒会VSチェルノボグが全体的に好きです。
ああいう「仲間達が協力し合って敵を倒す」みたいなシチュエーションが好きなのです。
同じ理由で、バトル単品ではないですが首都高のシーンも好きです。

バトル単品で選ぶなら薫VS輝義とラストバトルがイイですね。
銃戦は燃える！ラストバトルはムービーにやられました。

−この場所の発言は、発言者の手により削除されました−

初カキコです。
戦闘シーンではないかもしれないのですが、

・すずルートの刀子先輩が煙突から高速道路に飛び込んで車を止めるシーン
・薫ルートで虎太郎先生が車をぶち壊すシーン

が大好きですね。…いや別に車にウラミがあるわけではないですけど

−この場所の発言は、発言者の手により削除されました−

九鬼さんが出した術に蹴り技がありましたよね。すずルートで全部の技を教えたわけではないと九鬼さんが言ってましたが、技である以上絶裳なのでしょうか？

技、ですが「技術」という意味なのかもわかりませんね。
例えばその蹴りの場合、前後の文から何か特殊な動きがあるなら、連想できるかも。
でも個人的にあやかしびとでは「必殺技は叫ぶもの」みたいなイメージがあるので、実際絶招が出るときは技名を語るとかしてくれると思いますｗ

手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に……でしたか。
これは九鬼流と言うより先生自身の教えなのでしょうか。
後者の二つは分かります。
己の内に熱い闘志を燃やし、しかし同時に頭は湖水の如く静かに澄んでいく。
そうして自分自身を一歩引いた所から俯瞰し、客観視して見つめる事が大切であると。
では、最初の「手は綺麗に」とは何なのでしょうか？
まことに勝手ながらコレは「拳（九鬼流では掌ですが）に迷いを宿すな」という意味では無いかと推測しています。
拳法に「迷いがあるうちは打つな」と言う言葉があることから取られたのでは？
などと勝手に思いこんでます。
目指せ俺！焔螺旋体得！

この掲示板、永続してくれないかな〜？

手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に。
これの手は綺麗に、は単純に「血や汚物で汚すな」って意味なのかな、と思ってましたがそういう見方もあるのか、と感嘆しました。
まぁ「手を汚すな」だったら焔錐はばっちしアウトなわけですが。
要するに得体の知れないのが相手なわけですから、血にも何かあるかもしれないし、表面が硬いかも知れない。
受け流すのが主流なのだから「手は綺麗に」、一撃を受けず、捌く。って感じだと思ってました。

さてそういえば残り二つの絶招は何なんでしょう。
焔鎚なんかはありそうですよね。焔怒離流なんてぶっとんだのは流石になしでしょうね。
螺子、錐と来て…想像できませんねぇ。

手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に……。
これ劇中では双七と九鬼先生の他、実は薫さんも使っていたりするので、
いろんな場所で布教していたりして、九鬼先生。
光念兄弟とか氷鷹姉妹には教えても聞いてもらえなかったんだろうなあ。と書くと、ちょいと可哀想かも。

この台詞を見たときからずっと思っているのですが・・・
昔、某ゲームでも似たような台詞を見た記憶があります。
覚え違いかもしれませんが
九鬼先生が「知り合いの探偵が言ってた」的なことを言うシーンがあったと思うのですが、
原点はそのゲームなのかそれとももっと有名な言葉なのか、
なんか魚の小骨が引っかかった感じです。

初カキコです。よろしくお願いします。
劇中で双七が『倒せないかも』と思って放った技を受け止めて九鬼先生が『迷いがある状態で放っても効かない』みたいな発言があったような気がします。それから考えればやっぱり『迷い無く』ってことなんではないでしょうかと思うのですよ。

＞手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に
記憶が確かなら、九鬼先生が読んだスパイ小説からの引用だったかも…？

訂正
いまチェックし直しました

双七の回想シーン。爆弾手術直前のところで
「これはどこかのスパイの教えなんだがな」
という台詞がありました。
「小説」とは限らないようです

はじめまして皆さん。
＞＞手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に
トーニャルートの最後、九鬼先生との一戦前に双七くんが自問自答しています。
「手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静になっているか？大丈夫、身体の動きには澱みが無く、心は澄み切っている癖にどこか熱を持っていて、頭は冷えていて今もなおこの状況の打開を試みようとしている」
以上の台詞から、手は綺麗にと言うのは、身体の隅々まで気をめぐらせているって事なのではないでしょうか？

金属と意思を通わせることが出来る双七の人妖能力。
強いしカッコいいのは良いんですが些か疑問が。
人妖能力は始祖となった妖の影響を受けるとのことですけど双七だけは納得しがたいものがあります。あの妖なら『妖殺し』みたいな能力なら納得がいくんですけど･･･
皆さんはどう思います？

最近あやかしびとをクリアーした新参ですが、一言！なのです。
ゆーぼーさんの云うことはもっともですし、妖殺しと言う能力もまぁありかな〜とは思うんです。
此れはボクの解釈の仕方ですが、双七くんは、あやかしとしての血が薄いか能力が弱いのかな〜と、やたがらすにも先祖のあやかしを見破られなかったし、（実際あの設定ならやたがらすなら刀剣に宿った怨念、又はつくもがみと云うことは見抜けるのではないかと…見抜けなかったって事はよっぽど血が薄いのかな〜と）だので、あやかしとしての能力ではなく、元器物（特に金属）としてのコミュニケーション能力だけが発言したのではないかと、僕は考えるんですが〜いかがなものでしょう？

らくねこさんとちがって、僕は双七が病院にいたことから、明治以降に人間化したので新しく血が濃すぎたのと、最近生まれた妖怪であるため
同定しづらかったと思いました。人間にたとえるなら戸籍が新しいため、他の家族からの系図から先祖がたどりにくいといった感じでしょう。
それにご先祖の生まれも特異なものでして
半ば妖と化した鍛冶屋さんが作り、（このため八咫鴉は一本だたら、天目一箇神系と誤解する）見捨てられたものが妖怪となったわけですから、つまり2つの属性持ちで、同定しにくい。これらが重なって八咫鴉が見抜けにくかったのは、それだからこそだと思います。
　あと先祖の妖の能力が妖殺しではないのは、ベースとなった道具の高すぎる機能が妖怪となったのではなく、（これだと妖刀の精になる）道具の無念が原因で妖怪となったためでしょう。
　この妖はせっかく作られたのに使われなかったという道具の無念が妖怪となったものですから、そのため金属たちの思いや、その無念を晴らすことを代償に妖殺しを発動させる力を得ると解釈しました。
双七の場合は前者の能力が強く、後者はどちらかといえば弱い。でセラフを使ってようやく後者の力が強くなり、それに比例して前者の力もフィードバックして強まるのだと思います。
ただ妖殺しよりも鬼殺しが本来の製作者の意図にあっていると思いますが。