『propeller』
[きっと、澄みわたる朝色よりも、]
■登場人物
●崇笹丸(すう ささまる)
CV:木島宇太
「もうすぐだ。もうすぐ、あいつらに逢える―――」
『四君子』の“竹”にして、本作品の主人公。
妙な知識ばかり豊富で、豆知識を反芻する事で精神統一を計る『330タイム』という一風変わった特技の持ち主。
また、“和”を好む嗜好も手伝ってか、やや年寄り染みて見られがち。
身長が低いものの、特に気にしていない――が、ある言葉が禁句となっている。
彼はとにかく“仲間”という存在を大切にしており、取り分け自分の心を救ってくれた『四君子』とは、彼にとって絶対のもの。
譲れず、決して穢してはならない存在であると共に、命を懸けて守るに値するもの。
別れ別れになってしまった『四君子』の面々。
家庭の事情によって、学園に一年以上も遅れて登校する事になってしまった彼は、夢見鳥学園における再会を心待ちにしている。
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