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■どぐされﾄｰｷﾝ

●第33回
「ここに比べりゃ地獄も天国さ」

ぺら子(仮)
大変長らく休ませていただいておりました。

ぷろ助(仮)
……今回の言い訳は何だろうな。

ぺら子(仮)
電車が混んでて……。

ぷろ助(仮)
さ、最低の言い訳だ!?

ぺら子(仮)
気がつけばもう秋も深まりつつある今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。

ぷろ助(仮)
天高く馬肥ゆる秋……というやつだな。そんな訳で「あやかしばん」の開発も滞りなく終了。

ぺら子(仮)
我々も暇を持て余しております。できることと言えば……

ぷろ助(仮)
「あやかしばん」の応援くらいかしらん。

ぺら子(仮)
せっかくだし芸術の秋にちなんで「24」を三日間ぶっ通しで見るとか、無論3ｼｰｽﾞﾝ分。

ぷろ助(仮)
三日間一睡もできませんよそれ!?

ぺら子(仮)
「ﾍﾟ○ｰ･ﾛｰﾀﾞﾝ」ｼﾘｰｽﾞ全冊読破。

ぷろ助(仮)
全冊も何もまだ完結しておりませんがｱﾚは。そして我々が生きている間に完結する保証もまず間違いなくございませんが。

ぺら子(仮)
まあ、それはともかくとして。「あやかしばん」も見事に発送されました。今頃は皆さんのお手元に届いている頃でしょうか。ｽｹｽｹの袋から垣間見えるｴﾛｴﾛなﾊﾟｯｹｰｼﾞと共に。

ぷろ助(仮)
そう、ｽｹｽｹでｴﾛｴﾛ……いやちょっと待ちなさいぺら子さん! 別に透けててもｴﾛくもないはずだから! 普通の袋に入った不自然さｾﾞﾛの代物ですから!

ぺら子(仮)
何だ、お茶の間を恐怖のどん底に陥れて人民会議という名の弾劾裁判が開かれそうな代物でなくて? ちっ、ｱﾝﾁｬﾚﾝｼﾞﾌﾞﾙな連中どもめ。

ぷろ助(仮)
そんなところで挑戦したって、誰一人として褒めてくれないですからぺら子さん!

ぺら子(仮)
男なんだから一度くらいはﾄﾞｰﾝとやってみようじゃない。
ﾄﾞｰﾝと、ｴﾛｴﾛのを。

ぷろ助(仮)
あなたがたまに密林で購入している男ｵﾝﾘｰの挿絵だらけの小説本、剥き出しで送られてきたらｲﾔでしょ?

ぺら子(仮)
ﾌﾟﾁ殺す。

ぷろ助(仮)
何つう理不尽な!?

開けられなければ大丈夫、のはず。ですが、世の中にはたとえ親展でも開ける人は開けるので要注意(例:ﾏｲﾏｻﾞｰ)