STAFFS

今更ですが最近の深夜アニメにデルガドスやら美狂乱の曲を

04年02月27日(金)18:44 荒川工
あてがうスタッフのみなさま、面白いのでもっとやれ

どうも、暮らしの片隅にどれだけ性的なものを見出すかということに血道を上げる最高のど変態、エレガントに表すればマキシム・ド・変態(誤訳)の荒川です!

たとえば、帰路に面した食事処の入り口前看板にあった但し書き。

『夜の定食、あります』

……よ、『夜』の定食とは穏やかじゃねえですねおい!

  ・
  ・
  ・

「ウフフ、お兄さんご注文は……?」
「え、えっと……夜定……を……」
「夜定食……?」
「はい、夜、定……」
「夜に、定められた、食べもの……どういうものだかわかるかしら……?」
「あ、あの、ボクやっぱり……」
「夜にだけ口にするもの……お日さまの下じゃ口に出すのもためらうもの……」
「かっ、帰ります!」
「クス……特別に大盛りにして、あ・げ・る」(ぎゅむ、と何かを)
「ひっ、ひぎぃ!」(嬉しい悲鳴)

  ・
  ・
  ・

などといったものに違いないじゃないですか!
ていうかそこで冷笑したりわけわかんねえって顔してるあなた、人は傷つきやすいんだってことを僕のこの涙の意味とともに早く理解してください!

「冷笑しながらわけわかんねえって顔してますけど、改めるつもりはありません。あと、キャラ紹介更新したってこと早く伝えてくださいよ、工」

(もはや下の名を呼び捨てなんだね、東出……)は、はい……。

そんなアレなわけでして、本日『てこいれぷりんせす!(仮)』キャラ紹介第二弾公開です……。


くーっはははは! あったかいあったかい!

04年02月26日(木)12:20 東出祐一郎
「マリア様がみてる」略して「マリみて」でしたね。
癖で漢字にしちまったい。

という訳で一部友人に「仕事をしてんだろーなコラ」と大変ありがたい
ツッコミをいただいたスタッフ日記です。

で、話は変わりますが届きました。
会社に。
「俺がハマーだ!」コンプリートDVD−BOXがッ!

あー、仕事したくねぇぇぇ! できれば今すぐ俺に急な腹痛か頭痛が
起こらないものか!(後先を全く考えていない言動)

荒川「血ヘド吐いても仕事しなさい」

そうします。
あ、タイトルは「ゴルゴ13 氷結海峡」のエピソードから。
……って判るかそんなモン!


極地法など登山家の恥だ!(AA略)

04年02月25日(水)11:10 東出祐一郎
東出「今度の『マリア様に見られてる』はイタリアが舞台なんだそうですよ」
荒川「いや……さすがにタイトルまで気を遣わなくていいから。普通に間違って
ないタイトルでいい」
東出「見られてる、ってやるとなんか露出調教っぽいですよね」
荒川「っぽくねぇよ!」
東出「で、話は元に戻りますけどイタリアが舞台なんだそうですよ」
荒川「ええと、確か修学旅行だっけ」

(イタリアをイメージして下さい)

東出「で、イタリアといえばベレッタじゃないですか」
荒川「繋がってねぇよ! マリ見てにどう考えても不釣合いだよ!」

東出「え? でも俺読んだことないんですけど確かマリ見てって姉妹の契りを
交わすんですよね?」
荒川「そうだけど……っていうか君の話っていまいち繋がりが見えない」
東出「『生まれ月日は異なれど、我等同年同月同日に死せん!』」
荒川「違う! それはごつい髭とマッチョと耳長親父の誓いであって姉妹の
誓いじゃねぇ!」
東出「じゃ、『我が私立リリアン女学園103年の歴史においてそれは九挺しか
作られていない、お前のものは十挺目だ』『名に恥じぬ役割を果たせ、
妹(パニッシャー)』といってロザリオ渡すとか、ベレッタ社製の(繋がった)」
荒川「どこの世界に12.7mm重機関銃及びロケットランチャーが装備
されたロザリオ渡す姉がいるか!」
東出「じゃ、作りましょうよそういうゲーム!」
荒川「作るかぁぁぁぁぁぁ!」





いつものオチ。


本日、壁紙を後悔しました(誤字)

04年02月24日(火)18:25 荒川工
どうも荒川です! バイクっていいですよね! 風が身体を持ち上げるあの浮力! コーナーで腰下の鉄塊を御しきったときのあの達成感! クハー! もう止めらんねえー!
……まあ、つい昨日そのバイクを廃車にした僕ですが。

さて、お昼休みってどこの会社にも学校にもあるかと思うんですが、みなさんなにしてますか。
僕は主にお弁当食べてます自分でこしらえた。全然火の気が感じられねえおかずをもふもふついばむのはこの季節、身体ばかりか心までもが寒々しくなりますね。
(おかずの例:梅干し、キムチ、ピクルス、キュウリのキューさん(美味しいから尊称))

というか実はこれには理由がありまして、自分ダイエット始めたのです。ダイエット。
なんだか年末年始と呑んだり食べたり呑んだり呑んだり呑んだり吐いたり呑んだりする機会がすごく多くって。
それらが僕にかつてないほどの体重増を促したのです。
の割には時折「痩せました?」って人から問われるのですがごめんあなたの目の前にいる男のベルト、それ思いっきり食い込んでますっていうか咬んでます。肉を。牛で言うならハラミの部位を。BSEなんてものともせずに牛肉食を続けたこの僕に牛のやつったら!
その事実に気付いた先日の僕ときたらもう、共学。ええ!? 昨日までここ男子校だったのに今日からいきなり!? マジで!? 女子が!? ヤれる!?(性急。性的に、急)
 ……このように共学=驚愕というただの誤変換にいっそ逃げたくなるほどに。
とにかく、増体重っても顔にゃあんまり現れてないと思って安心してりゃボディはひっそり僕に隠れてサプライズパーティーの準備と洒落込んでやがったのです。まったくもう、ぷんぷん!(『糞糞』と書く)

そんなことがありまして、外食によって生じるカロリーの過剰摂取を出来るだけ抑えんがためお弁当作り&食べりに精を出しているのです。
しかしちいとも痩せやしません。あれれ?

どうしてなのかしらね、東出。ごくごくん。プハ。

「……つうか俺忙しいんですから、呑み誘うなら他当たってくださいよ」

え? なに? あ、すみませーん! いも焼酎・魔王、ロックで! 三つほどいっぺんに持ってきてー!

「……」


領収書はいらないだろうね?(ゴルゴジョーク)

04年02月23日(月)11:17 東出祐一郎
2/21発売のテックジャイアン様で「Will特集」がありました。
当ブランドも特集の初っ端に登場するなど、「おいおいまだ一本も発売してない
けど大丈夫なんスか」というような優遇っぷりでした。
ともあれ、本屋で見かけた際には立ち読みせずにご覧下さいまし。

友人と某大手コンシューマソフト会社の某大作RPGの某続編(でも、
映像作品という触れ込み)について話し合ったのですが、とりあえずは
乳が揺れてくれればそれでいいんじゃないか、という結論に達しました。
恐らくあの会社の技術を総結集して素晴らしい揺れっぷりを見せてくれるはず。
期待できますね。



東出「そんな訳で乳が揺れるゲーム作ってみませんかね」
荒川「いや……そういうのはちょっと(微乳萌え)」
東出「じゃ、新しいブランドで。けチャ!≠チて名前で」
荒川「どこのバリ島だ」



まるで豹のようよ!(経験者か)

04年02月20日(金)15:48 東出祐一郎
あ、ちなみに一昨日の日記の続きは姉妹ブランドのシンシア様にて。
……いや、書かんぞ俺は、断じて。断じてだ。

さて、自分が東京に移り住んで早二ヶ月半。大きな変化が起きました。
具体的に言うとそれまで迷っていたものを踏み込んで買えるようになりました。

資料として。
参考になるかもって思いながら。

会社の経費で買った資料はそれなりに役立っている(っていうか役立たないと困る)
のですが、問題は会社の金で買うにはあまりに資料としてかけ離れているので、
「かもしれない」で自分のおぜぜ(銭)で買ってしまったものの数々。
具体的に言うと拳銃だのライフルだのの解説DVD。
3980円×3≒12000円 これ……役立つ……のかな?

荒川「立たん」
東出「そうですよねー。大体本物を見たかったら某千代田区の火薬系ゲーム
メーカーに行けば床にゴロゴロ落ちてんだから」
荒川「あるか、んなもの! ……と言い切れないのがあそこの恐ろしいところだ」




……ありませんよ?(たぶん)


あたしもいい!? あなたの噛んでるみたい!?(噛むな)

04年02月18日(水)10:28 東出祐一郎
キャシャーン燃え。ツボに直撃。





東出「という訳で新しい企画を考えてみました」
荒川「君のそのダイレクトに影響受ける癖はどうにかならないか」
東出「えっとですね、まず主人公は金髪で長髪です。んで中性的な顔立ちの
蝶美形」
荒川「おい、その前にヒロインを決めるべきではないのか」
東出「いいえ、これでいいんです。で、主人公には二つ名がついていて
“白銀の死神”って呼ばれているんです」
荒川「金髪なのに白銀とはこれいかに」
東出「いいんです。あ、目の色は紅(赤じゃないあたりがポイント)と蒼(青じゃ
ないあたりが以下略)です。んで、魔法属性は全と無と光と闇」
荒川「いや、その魔法属性って何よ!?」
東出「ああ、舞台がファンタジー世界で魔法には属性があって火と土と水と風と
(中略)と無と光と闇があるんです」
荒川「全がなかったぞ」
東出「いえ、全は要するに全部使えますよってことなんで」
荒川「(じゃ、残り要らないんじゃ……?)」
東出「で、ハンターランクはSSS(トリプルS)なんですけど、面倒なので
Bランク以降は申請してなくて」
荒川「だから、ハンターランクって何だよ!?」
東出「そういう世界設定なんですよ!」
荒川「(開き直った……)しかし、その主人公に弱点はないの?」
東出「ありますよ。鈍感で朴念仁で目の前で告白されても何とも思わない
ところ」
荒川「それは鈍感じゃなくて人として間違っているんじゃないのか」
東出「とまあ、そういう主人公が学園に転校してきて学園の女子生徒を
恋に落とすと」
荒川「さっきのファンタジー設定はどこに消えたッ!?」
東出「だから、ファンタジーの学園なんですよ。別に現代の学園物とはあまり
違いがありませんが。せいぜい、魔法の試験があるとかモンスター退治の試験
があるとか」
荒川「ファンタジーの学園物、だけだとちょっとありふれている気がするなあ」
東出「ああ大丈夫です。主人公は実は神殺しで……」
荒川「また設定が付け加わっている!? っていうかキャシャーン関係ねぇ!」
(遅まきながらツッコミ)


東出「とまあ、そういう訳でこんなソフトが出ればいいな、と。
ウチの会社に全く関係ないところで、どこかのブランドが出してくれればなあ」
荒川「他人事にする気満々か」


キャシャーンとデビルマンのトレーラーを

04年02月17日(火)20:15 荒川工
交互に見ています。……ああ。

ロックンロール! どうも荒川です! ロックンロール!
こうゆっときゃなにかの間違いでモテるかなって思ってロックを連呼してみたが実態は井上和香が放つこちら側の完全錯誤でしかない『もしかしたらやらせてくれそう感』により絶え間なく劣情を催している程度の僕です! ロックどころかヒムロックですらそっぽを向きそうなこの雲行き! たまんねえ! 悦! 悦!

……とまあ上記は四日ほど前、僕がここに記しかけた内容なのですが、一般には苦痛とカテゴライズされるあれこれを容易に快楽へと変じてしまう僕標準搭載のM回路には我ながら感心することしきり。

だから、つい三日前の聖ヴァレンタインが処刑されたという本来は悼むべきしかし世間的にはわけわかんねえテンションでカップルどもがさかってつがう日に東出と諦めたようなはにかんだような笑みをお互い会社からの帰り際にただ交わすのみといったそんな時間しか過ごせなかったことで生じた屈辱感も十分快楽対象だっつうことで。そういうことで。ツッコミとかはもう無しで。涙はこの際流れるにまかせるという方向で。

そんな涙とともに無駄に溢れた暗い情念を明日の『てこいれぷりんせす!(仮)』キャラ紹介更新に費やしましたガッデムとみなさまにお伝えしたいというわけで。


10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと40%の運。

04年02月16日(月)11:01 東出祐一郎
東出です。スタッフ日記くらいは毎日更新したいものですね。
……いやそれ以前に商品情報の更新をしようよ、うち。
(あ、商品情報はそろそろ更新のはず。……ですよね?)

日曜朝、「デカレンジャー」を見ました。わざわざ目覚ましかけて、
根性入れて。お陰で日曜日は頭痛が酷いのなんのって。

それはともかく「デカレンジャー」面白かったです。
ジュークンドーはいいなぁ。二丁拳銃だし。二丁拳銃だし。二丁拳銃だし。

荒川「君の価値観はそれしかないのか」

ありません。

それはともかく「ゼブラーマン」を見ようか見まいか迷っている最中。
三週間後に「レジェンド・オブ・メキシコ」即ち「デスペラード2」が
待っているからな……迷う、悩む。


ああ、雨のサントロペ! 恋のサントロペ!

04年02月12日(木)10:39 東出祐一郎
どうも、東出です。
席替えがありました。なんかこう、端へ端へと追いやられているような気が
しないでもありません。

本日は当ブランド名についてのエピソードを。
「propeller」は荒川が出したいくつかの候補から私と荒川で選んだものです。
何しろブランド名というのは一生モノですから、自然と激論が戦わされることに
なります。

東出「ブランド名どうします?」
荒川「どうしようか」
東出「実は一つ提案があるのですけれど」
荒川「ほほぅ」
東出「恋する妹はせつなくて――」
荒川「はい、消えた(春の祭典風に)」
東出「いかにしてドクターパウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを
挑んだか」
荒川「妹、強ェ!(しかも切ない)」
東出「略して妹毒(マイドク)がブランド名」
荒川「うむ……インパクトはあるな」
東出「でしょ?」
荒川「でも没」

あー、ブランド名決めるの苦労した。
(実際は候補が挙がった中、満場一致でプロペラに決定。ほぼ一瞬)



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